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ここは適当に 思ったこと感じたことを書いています。 福祉制度で分かりにくいところは、リンクしていますので

また分からなかったら 見てみてくださいね。なおこちらに書いてあることはあくまでも 私の覚書として書き込み

していますので、、、


身体障害者手帳に ついて身体障害者手帳っていうのは先生の裁量で多少「級」は違って来るんだなぁ・・・と思います。私の疾患の場合、安静時の動脈血の値と 運動負荷した後の値とでは、雲泥の 差があります。 とある 大病院の先生は安静時の 動脈血のみの値を提出したので4級という判定に・・・ほんとうに歩くのも辛いのに、4級はおかしいと思って、半年後違う病院の先生に手帳を書いてもらいました。すると4級から1級はおかしいと審議はされましたが、2ヵ月後に一級と判定されました。→各身体障害者手帳の基準
病気LAMに ついてLAMには数種類の症状があります。 気胸を起こすタイプ 腎臓の血管腫瘍から発見されるタイプ、呼吸苦から来るタイプ、血痰から出てくる症状・・・ゆっくり進行するも やっぱり怖い病気ですなぁ・・・しみじみ・・・私の場合は早い進行だったけど・・・呼吸苦からくるタイプで実に2年で 1級になって 歩けなくなってきて いるもんなぁ・・・ 10年後の生存率50%切っていて 正直、この病気を聞いたとき、うぎゃ〜〜〜って思ったし、看護師も諦めないといけなくなったし、苦しいし、先見えないし〜〜っで正直 へこたれたし、僻んだし、人をうらやましく思ったし。。。。自分の性格 わる〜〜〜っ って思ってしまいました。たぶんここを訪れた方も、一通り思ってしまうんじゃないでしょうか。
難病について一概に難病っていっても たくさんあります。臨床調査研究対象疾患130疾患あり、診断基準が一応確立し、かつ難治度、重症度が高く、患者数が比較的少ないため、公費負担の方法をとらないと原因の究明、治療法の開発などに困難をきたすおそれのある疾患については、(5)医療費の自己負担の軽減(特定疾患治療研究事業)対策(56疾患)をしています。
つまり、難病を指定されているけど、医療費の公費負担のないものも沢山あるわけですね。
LAMも平成21年10月にやっと認定されました。
じゃ 病気がわかったら
 障害者になっちゃったらどうすればいいの??
ココ大切で〜〜す。
病気になってしまった。。医療費はいるわ〜〜仕事はできないわ〜〜生活もしていかないといけないわ〜〜。・゚゚ '゚(*/□\*) '゚゚゚・。

障害手帳の申請を行う。(これは各都道府県の役所の障害福祉課に書類があります)身体障害者になったら 色々な制度が使えるので 福祉のしおり(手引き)を障害福祉課から もらおう〜〜(この申請に当たっての診断料は翌月くらいに返金してもらえます)

特定疾患治療研究事業の疾患の方は障害の等級に満たなくても 特定疾患認定の申請が、できることがあるので 近くの保健所に 聞いて見ましょう。(この診断書代は返ってきませんでした。しかも、毎年必要だそうです。。)

障害年金の申請。。 障害等級の例

 (を障害年金ナビゲーター様から引用させてもらっています)
に当てはまりそうなら 主治医に聞いて書いてもらうようにしましょう。用紙は
社会保険事務所(日本年金機構)にあります。

生活援助について・・40歳以上の介護保険の第二被保険者の特定疾患
の 方は介護保険制度の利用となります。それ以外は障害者の生活援助となってきます。(障害者の生活援助の申請は障害福祉課の120項目程度の厳しい判定があ ります。→正直、内部障害には難しい制度です。字が書けますか?とか服の着脱は出来ますか?とかでしたし・・私で月に8時間しか来てもらえてませ ん・・・) 


私も 看護師から 急に収入が途絶えるので 正直 凹みました。
酸素をはじめた当時は、特定疾患でなかったので 酸素と診察、薬代で毎月30000円以上・・誰もが病気になったときの為に貯金なんて そんなにしていると思いませんでしたし・・・年金って言葉さえも 思いつきませんでした。